ヨガインストラクター
石堂祐子
(Yuko Ishido)

Yuko Ishido

My Profile

★龍村ヨガ ホリスティクヘルスコンサルタント養成講座レベル1課程修了

★龍村修・手のひらセルフケア協会ヨガインストラクター養成講座修了

★リネアボー松永尚子ペルビィックストレッチ指導者セミナー全過程修了

★JYA日本ベビーヨガ協会ベビーヨガセラピスト1級

★産婦人科医DR.CRAWFORD開発PFILATES認定骨盤底筋エクササイズコース修了

★インド中央政府公認スワミウ゛ィウ゛ェーカナンダ財団YICヨーガ療法士前期養成コース修了

★白井式霊気法ティーチャー養成講座修了

★シータヒーリングベーシックDNA修了

人生で辛かった時期にヨガを体験する

眠りも浅く体調も優れず、気持ちも落ち込みがちだった時、ヨガを繰り返し体感していくうちに固まっていた”ココロ”と”カラダ”がほぐされてぐっすり眠ることができ、目覚めもすっきり体調も良くなり以前の自分を少しずつ取り戻し、明るく前向きに物事を考え受け入れらるように。

過去を振り返ったり、未来を心配することより今を生きることを大事にしていこうと思い始めた

ヨガの最後のシャヴァーサナで自分の中に溜まっていた悲しみ、怒り、不安が込み上げ涙が出てくることもあった。自分の中に潜んでいた不安や怒りがぬけ出ていくよな感覚を味わい、終わった後にはすっきりと”ココロ”と”カラダ”が軽くなっていくような気がした。
“ココロ”と“カラダ”は繋がっていて、“ココロ”と“カラダ”のバランスがとれて結ばれていくことが、大事であることに気付いた。
*シャヴァーサナ意味・・・「屍のポーズ」リラックスするだけのポーズではなく、全身を大地に預けた状態で足の先から頭の先内臓までの全身を緩め、弛緩した状態で自分と会話するのが目的。

もっとヨガを知りたい…

ヨーガライフシステム研究所・インストラクター養成スクールに入りプロ科2期卒業後、自分が体感したヨガの気持ちの良さを伝えることをモットーにプライベートヨガレッスン、地域サークル、スポーツクラブ等でヨガのレッスンを行っています。
ヨガに出会う前の私は「1+1=2」という考え物事にたいして、こうあらねばと思っていましたが、「1+1=2」だけではなくて「3、4」もある、「0」もある、また「0」から始めて見ようと思えるようになりました。

ヨガを続けて…

ヨガに慣れていない頃は呼吸を止めてしまうことがあります。呼吸を止めてしまうということは、ヨガのポーズがキツイということになるので、そんな時は、ポーズを緩めるようにしっかりと呼吸を感じられるように行うのが大事です。☆ヨガで一番大事なのは呼吸です。
普段の生活でふと、「はぁーと」ため息が漏れることで“カラダ”の緊張が緩む感覚があるかと思います。ヨガを行うときも出来るだけ吐くことに意識を向けることによって力が抜けて筋肉も伸びやすく、動きやすくなります。
ヨガは続けるうちに何だか気持ちよくなりクセになった…と思うようになったらしめたものです。

 

女性らしさを際立たせるのは心地の良いリラックス感

自分のカラダとココロの為にゆっくりとみつめる、向き合う時間大事にしてますか?
女性は仕事、家事、子育て、人との付き合い…何かと忙しくあわただしい日々…
人の為に時間をたくさん使うことはあっても自分の為に使う時間はついつい後回しに…
うまくいかなかった自分を責めたり、悔やんだり、他人と比べて落ち込んだり先の事心配し過ぎて悩んだり、不安に思ったり。。。日々生活していれば誰もが感じてしまう自然なこと。
でも頑張り過ぎて、ストレスを溜め込んでしまうとココロも重くなり、かたくな、コチコチに…カラダの緊張のせいで肩がこったり、冷えたり、だるさを感じたり…
ゆったりとした流れるヨガの時間の中で気持よさを感じながら、深い呼吸を意識してカラダを動かし、バランスをとり、見つめる、向き合う時間。
ゆとりの時間を過ごすことでカラダとココロもリフレッシュ。リラックスすることで気持もゆったり開放されカラダもしなやかにココロも柔らかく、心の余裕ができて本来の自分、穏やかな安定した気持でまわりの人に優しく接することができるように!!
心地の良いリラックスした女性らしさにつながります。